実生が失敗した理由を考えてみる

2021年4月10日土曜日

実生

t f B! P L



 

ケーレスからエケベリアの種を購入してまいたのが去年の9月・・・

半年が経ちました。

ポットはご覧の様子。


実生は失敗でした・・・


種まきの記事はこれ


結果、ほとんど芽が出ず!(ちょろっと出てもすぐ消えおった)

でもまだ出てくるかもしれない・・・となかなかポットを捨てられない^^;


他のタニラーさんたちはどんどん発芽してるじゃん!なんで!!!と咽び泣く日もありました。

でも考えてみたら、発芽しなかった人たちはあえて報告なんてしないだろうし、

きっと一握りの実生成功貴族の影で10億人の実生失敗民たちが夜な夜な涙を流しているのでしょう。

そんな妄想でメンタルを維持してる日々。


このままじゃいけないと奮起し、今年もケーレスに種を注文しました!

しかも、購入額は倍増して・・・


5万円分!!!(笑)


もう失敗できない!

うまく行っている人のブログを読み漁り、海外のサイトも見まくり、

うまくいかなかった理由を考えてみました。

一人反省会です。

発芽しなかったのはなぜか


行動を振り返ってみたら、いくつか心当たりがありました(あんのかい)

・温度が低かった

・直射日光で煮えた

・種が流れた

・薬品で死んだ

の4つです。


温度が低かった?

僕の家は寒冷地なので9月でも20度下回る日もあったりして、寒いんです。

そのせいかなぁと言うのが一つ。でもイマイチよくわかんないのが、

日本のタニラーさんたちのブログ等では「エケベリアの発芽は20~25℃」と書いている人が多いんだけど、海外(主にドイツ)では「18~20℃が最適、21℃以上では発芽しない」と書いてあるんですよね。

どっちなんだろ。

種類にもよるのかな。


直射日光にやられた?

温度が低い日が数日あって、ケースごと外に出したときに直射日光があたってた気がする。

でも半透明のケース越しの光だし、気温低かったから煮えてはないと思うし・・・。

でも反省材料。

もう絶対にしないでおく。

種が流れた?

霧吹きやりすぎたかもしれない。

あとケースの蓋の裏に水滴がついてたから、ポタリポタリと垂れたしまったかもしれない。かもしれないだらけ!!

色々調べてみると霧吹きのやりすぎは芽を倒してしまうことがあるため、播種後の霧吹きは直撃させないようにしたほうがいいらしいφ(..)メモメモ


薬品やりすぎた?

殺菌剤として、種にホーマイと腰水にダコニールを使用しました。
ちゃんと量ったので多分濃度は大丈夫だと思うんだけど、半年以上たったいまでも苔もカビも生えてないからもしかして濃すぎたのかも・・・。今度はあえて使わないってのもアリかな。



以上の4点を改善して、今年も実生に挑戦します!

ブログで報告します!

あと、ブログをサボらないようにすることも目標(笑)


ではまた(^^)/~~~


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